SOEM+LAN9252-SPI動作確認

SOEMとLAN9252を搭載した評価ボード+RXマイコンを使用して動作確認を行いました。

左から秋月のRX210マイコンボード、ArtifactNoise社のEtherCATスレーブ評価基板、3番目も同じく秋月のRX210マイコンボード、一番右がMicrochip社のEterCATスレーブ評価基板となっています。

各EtherCAT評価基板をRX210とSPIで接続しています。
Microchip社の評価基板はスレーブ1、ArtifactNoise社の評価基板はスレーブ2としています。

スレーブ1は、マイコンのA/Dで取り込んだ値を16bitでホストに送信します。
スレーブ2は、I/O端子が外に出ていますので出力8本、入力8本に分け出力でLEDを点灯、さらにマイコンのA/Dで取り込んだ値を16bitでマスターに送信します。